医療機器開発課 吉川さん

開発部 医療機器開発課 吉川さん(2000年入社)

思い出に残るプロジェクトは?

ikemoto01_a北米の大手チェーンが、写真コーナーの機器を入れ替えるコンペに、開発の一員として参画したプロジェクトが思い出に残っています。
1つは、英語でのコミュニケーションです。当社は社員の英語力強化に力を入れていますが、私がプロジェクトに参画した頃は、開発の社員が実際に海外に行くことは稀でした。このプロジェクトを通して開発部門の中で「海外要員」と位置づけになり、その後も海外のお客様と英語でやり取りする事が増えました。
2つ目は、お客様から直接、お話しや要望を聞く楽しさに気づいた点です。通常、開発では企画部門や営業部門が取りまとめた要求を実現するために開発を行っていますが、当時はお客様がどのように考えているのか聞く機会はほとんどありませんでした。トラブルなどでお叱りを受けることもありますが、お客様と直接コミュニケーションを取ることで開発にフィードバックできる内容も増えますし、いかに当社の製品を気にいってくださっているかも伺うことができ、モチベーションアップにもつながります。
お客様の利益のためには、製品単体の機能を追求するだけではなく、トータルでどのようなソリューションを提供できるか考え、提案する必要性を強く感じました。私はこのプロジェクトへ参画した経験で、考え方や働き方が大きく変わりました。


お客様によろこんでいただくために

私が商品開発するときは、まずは作ろうとしている商品が使用される状況を思い浮かべるようにしています。お客様の要望は何なのか、どういうシチュエーションで使用されるのか、どんな結果を期待しているのかなどが具体的に想像してみることで、プラスアルファが見つかったり、別の実現方法が考えられたりといろいろなアイデアが浮かびます。それは、操作回数を1回減らす工夫であったり、お客様が要望に込めた「本当に解決したかった事」であったりするかも知れません。開発の途中途中で、様々な状況を想定し、新たな気づきを商品や機能に盛り込み、お客様により喜んでいただけるものづくりを常に心掛けています。

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